断熱材を選ぶことは快適さを選ぶこと
セルロース断熱は住まいをやさしく守ります。
新聞紙からできているセルロース
紙からできているのなら火に弱いのでは?
↓
実際にバーナーで燃やそうとしても・・・
表面だけが炭化し、中まで火がまわりませんでした
表面だけが炭化することで内部への空気の侵入を防ぎ、
万一の火災の場合に延焼時間を遅らせることができます
セルロース断熱は吹付工法です
吹き込み工法と違い吹付面及び両側の間柱で固定されるため、
セルロース断熱材が自重でずり落ちる心配がありません。
建物には建築上避けられない空間(配線配管のまわりなど)が出来ます。それらの小さな隙間にも断熱材を入れないと、その断熱材が持つ本来の性能を100%発揮することは出来ません。セルロース断熱は、セルロース断熱材を霧状の水の中を通過させ、風圧をかけて吹き付けるウォール・スプレーという工法を採用。小さな隙間や手の届かない空間も埋めることが出来ます。
断熱とは
セリロース断熱の特徴
断熱性
新聞の古紙からリサイクル生産されています。木質繊維を綿状に加工したものを隙間なく高密度で施工するので、細かい空気を取り込み高い断熱性を発揮します
防火性
セルロース断熱材は表面だけが炭化することで内部への空気の侵入を防ぎ、万一の火災の場合に延焼時間を遅らせることが出来ます
認定番号 PC030BE-0298
防音性
一般の防音材ではなしえなかった吸音性能は、セルロースの繊維質が吸音材として高い能力を持つからです
結露防止
木と同じ優れた調湿性能があり湿度を一定に保ちます。害虫からの食害や腐朽菌発生も抑えます。
健康建材
安全で安心な且つ呼吸の出来る自然素材です。シックハウス対策でも規制対象外の建築材料です。
エコ建材
古紙からリサイクル製造する過程で消費されるエネルギーはガラス繊維の1/5、二酸化炭素の放出は0、セルロース断熱工事のゴミも出ません。